昔 懐かしい野球盤の紹介!
昭和生まれの人なら一度は遊んだはず。
  今でも現役の野球盤を是非ご覧ください。

 
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項目説明

 □ 項目説明
   1. 形状 サイズ S・・・特大 A・・・大 BC・・・中 D・・・小 E・・・特小
       数々の野球盤を発売してきたエポック社のサイズ(A型・B型・C型)を基準にしています。
   グランド素材 金・・・金属製 プラ・・・プラスチック製 紙・・・紙製 紙芝・・・紙製+人工芝 木・・・木製
       一部のマグネット捕球タイプの野手を採用しているものは金属製ですが、ほとんどのものは紙・プラステック製。紙製で人工芝加工が施してあるものもあります。
   カウント ス・・・スライド式 ダ・・・ダイヤル式 ソ・・・そろばん式 別・・・別パーツ 『 』・・・無
       エポック社の場合は初期型は別パーツで、中期型から本体スタンド部分にダイヤル式が設置され、後期型はスライド式に変更されています。他メーカーではバックスクリーンに設置されているものもあります(ちょっと使いづらいが味はあります)。
   盗塁判定 ○・・・有 『 』・・・無
       正確に確認していませんが、かなりアウトの確率が高いと思われます。ゲーム進行の妨げにもなるし、私はほとんど使用しません。
   バックスクリーン 紙・・・紙製 プ・・・プラスチック製 木・・・木製 『 』・・・無
       バックスクリーンのスコアは一回の得点毎に紙製の得点プレートを差し込むものや、チョークで書き入れるものなどがあります。
   2. バッター スイッチヒッター ○・・・可 『 』・・・不可
       廉価版には無かった左バッター。私はサウスポーなので個人的にはかなり気になりますが実際は、ゲーム中に替えることはあまり無いのでは・・・。
   バスター/バンド ○・・・可 『 』・・・不可
       バッティング動作は、ボタン式・レバー式等がありますがレバー式では、引き加減でバスターやバンドも可能です。
   3. ピッチャー 緩急 ○・・・可 『 』・・・不可
       ほとんどの野球盤のピッチング動作は、レバーの引き加減でスピードの緩急のコントロールが可能ですが、中には投球台の傾斜を利用して転がるタイプもあり緩急のコントロールができないものもあります。
   カーブ/シュート ○・・・有 △・・・コース選択 『 』・・・無
       カーブ/シュートはあたり前とお考えの方が多いと思いますが、1958年(昭和33年)に発売された最初の野球盤はストレートのみしかありませんでした。
      消える魔球 ○・・・有 『 』・・・無
       禁じ手ともいえる消える魔球の登場は1971年(昭和46年)頃、巨人の星 星飛雄馬の大リーグボールが参考にされたと思われます。一打席に一球だけ等のローカルルールを作ったっけ・・・。
   スピードガン ○・・・有 『 』・・・無
       ごく一時期に発売されたモデルに搭載。球速を三段階表示しますが、私はゲーム中はほとんど見なかった・・・と思う。
      連続投球 ◎・・・フルオート ○・・・5〜6個をまとめてセット 『 』・・・不可
       野球盤の進化のひとつ。最終型系では打った玉が盤下を通り自動的に投球位置に戻ります(フルオート)。確かに便利ですが、あまりに機械的で・・・・・。どちらが良いかは一長一短。
   投球軌道 飛・・・空中を飛ぶ 浮・・・エアーで浮く 『 』・・・転がる
       ほとんどの野球盤は投げられた玉は転がりますが、中には実際に空中を飛ぶものもあります。
   4. 野手 守備位置 ○・・・移動可 『 』・・・固定
       マグネット捕球タイプの野手を採用しているモデルでは、守備位置の変更可能です。全員バンドシフトしたら・・・。
   人数 7・・・7人 7P・・・7人+投手 7C・・・7人+捕手 7PC・・・7人+投手+捕手 『−』・・・無
       共用付属品で投手・捕手があっても盤上に設置できない場合は含みません。初期型には色違いで2チーム分付属していました。
   形状 太・・・立体的でしっかり 薄・・・せんべいみたい コ・・・こけし型
       野球盤の退化現象。初期型は立体的なしっかりした作りで、中期型はせんべいみたいな頼りない作りになり、最終型には付属されていません。
   5. 走者 オート ○・・・有 『 』・・・無
       オートランナー機能は大変便利。盤下からレバー操作で出てくるので無くす事もありません。
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